2013年10月8日火曜日

冬芝へのトランジッション作業

本日、冬芝の種(ウインターオーバーシーディング)を播きました。

まずは芝生地全体にスパイクします
面積が広いので今年は2台の車両で穴あけします
芝生地に空気を送り込む事と、種の着床を目的としています


 後に着いている箱の中に何本ものスパイク棒が並んでいます
冬芝の種は人力で播きます。
落下させる播種量、歩くスピード、間隔、方向など職人技が必要とされます
このあと、更に人力によりブラシ掛けして更に着床を高める作業をしてから
全体に砂を被せ、施肥及び散水をして終了です。

発芽までの数日間は充分な散水が欠かせません。

予定では今週末には一番新芽の発芽を観察できるはずです。

一面奇麗に広がる冬芝の成長を楽しみにしています。