2013年10月27日日曜日

管理作業しました

昨日の台風で芝刈り作業が出来ませんでしたので、急遽お集り頂き
芝刈り作業のみ行いました。
急な声かけにも関わらず40名程の方々にお集り頂きました。

 芝刈りした所はキレイなパターンが入ります
 一部分げつが始まっている苗もありますが、全体的には3葉前後といった所でしょうか
この上下の写真はティフトン芝生地の外側の土部分に育つ、けなげな苗ですが、育ち方の具合はティフトン芝生地内と同じです。
 ティフトンベース地もまだまだ全体的にボソボソの弱い状況です
 あと約1週間程の期間を養生期間として育てたいと考えます
次回は11月2日に管理作業を行います。

2013年10月26日土曜日

芝刈のお願いです

明日27日
芝刈のお願いです。
今日は雨で芝刈が出来ませんでした。
順調に成長して来ていますので刈込みが必要です。
お手伝い頂ける皆様は9:00に南鶴小芝生倉庫前にお願いします。
人数が多ければ30分少々で終わると思います。

2013年10月24日木曜日

2013年10月19日土曜日

10月19日 臨時で管理作業を行いました

10月19日は、臨時で管理作業を行いました。

予定では26日に行うつもりでしたが、
今月8日にオーバーシートを行った冬芝は、
台風による多雨と季節外れの気温上昇により
当初の生育は予想以上に早かったです。
また麦踏みのように、幼い茎歯を上から踏みつける
ことにより、少し負荷をかけることで成長する力を
引き出すのも目的でした。

傷痍反応と、成長しすぎて芝刈り時にワンサード以上の軸刈りを防ぐ目的があります






最初はおやじの会の作業により、芝刈り機の刃位置の
調整を行いました。夏芝を刈るときは最下段の刃位置
で刈っていましたが、冬芝の時期はグランドカバーのためにも、
基本は最上段の刃位置で刈るように当校では設定しています。







芝刈り機の刃調整後は、ミーティングを経て芝生を刈る
グループ、落ち葉をかき集めるグループに別れての
作業でした。まだ冬芝は2つまでの葉しか出ていない
状態なので、何度も刈ることは出来ません。
虎刈りが発生しないように慎重に行いました。








刃位置を最上段に調整したので、刈った量もそれほど
多くなく、リアカー2杯分でした。
4つの葉(分げつ)が出てくる頃までの間は
温かく見守っていただくようよろしくお願いします。



見てください。芝刈り後のこのストライプ!
どこかのサッカー場と見間違えるほどの綺麗さですね!
う~ん、素晴らしい!!






最近は気温が低くなりつつあるので、これまでの急激な
成長は望めませんが、芝生の成長促進のためにも毎週末
の芝刈りは必要な作業になります。皆様、ご協力よろしく
お願い致します。



次回の芝生管理作業は10月26日(土)です。
リーダー:おやじの会
担当  :2年2組③、3年1組③

よろしくお願いいたします。

2013年10月14日月曜日

10月19日(土)は管理作業を行います

今年のオーバーシートは10月8日(火)の早い時期に
行いました。
そのせいか気温が良いタイミングでしたので、
冬芝の発芽が早く良い結果と思います。
全体に奇麗に発芽しているのは嬉しいですが、
成長が著しいので、この状況ですと19日(土)に
一度刈込んだ方が良いと言う判断になりましたので、
以下に作業のご協力依頼で告知します。

          記

日 時:2013年10月19日(土)9:00から

場 所:南鶴牧小学校校庭

参加対象者:
    年間実施スケジュールに無い作業により
        全校の保護者の方にボランティアのお願いを
        呼びかけました。よろしくお願いいたします。
内容:
 いつもどおりの芝生管理作業です。
 おやじの会メンバーをはじめとする一部のメンバーは、
 芝刈り機の刃調整がありますので、8:30にお越し
 頂くようお願い致します。

以上

2013年10月12日土曜日

10月12日(土) 冬芝の芽

10月12日、冬芝へのオーバーシートから4日間が経過しました。
素晴らしいことに、もう冬芝の芽が出ています。
とても綺麗ですね!

でもまだよちよち歩きの赤ちゃんの状態です。
養生期間は4週間程度必要ですので、
今しばらく外から成長を温かく見守ってくださいね。

養生期間を過ぎたら綺麗な緑の絨毯になります。
ご期待ください!










2013年10月8日火曜日

冬芝へのトランジッション作業

本日、冬芝の種(ウインターオーバーシーディング)を播きました。

まずは芝生地全体にスパイクします
面積が広いので今年は2台の車両で穴あけします
芝生地に空気を送り込む事と、種の着床を目的としています


 後に着いている箱の中に何本ものスパイク棒が並んでいます
冬芝の種は人力で播きます。
落下させる播種量、歩くスピード、間隔、方向など職人技が必要とされます
このあと、更に人力によりブラシ掛けして更に着床を高める作業をしてから
全体に砂を被せ、施肥及び散水をして終了です。

発芽までの数日間は充分な散水が欠かせません。

予定では今週末には一番新芽の発芽を観察できるはずです。

一面奇麗に広がる冬芝の成長を楽しみにしています。

2013年10月6日日曜日

10月6日(日) 今年最後の夏芝模様

10月6日(日)、芝生が気になったので見に行きました。

今年のティフトン(夏芝)は、とても良い状態で育つことができましたね。

トランジション(冬芝から夏芝への入れ替え)作業は、従来の

業者さんにて行ったのもありますが、先生方、保護者の方々、

地域の皆様のご協力の賜と思います。誠にありがとうございました。

さて、10月8(火)は、この夏芝の上から冬芝の種を
蒔くことによるオーバーシートという作業が行われます。
目的は、
・これから冬眠に入る夏芝を保護するため。
・冬でも青々とした芝生を利用したいため。
の2点になると思います。

このため、現在の夏芝は冬芝の種蒔き以降は冬眠に入り、
冬芝の下地として来年春まではお休みとなります。
今後、約4週間の養生期間を設け、利用再開する予定です。
利用再開当初は、新芽のため傷みやすいですので、
上手に冬を越える為にも皆様のご協力をお願い致します。
養生明けは、とても奇麗な冬芝(ペレニアルライグラス)に生まれ
変わります。楽しみですね!

最後に、オーバーシート後の芝生管理作業は
10月26日(土)です。
リーダー:おやじの会
担当  :2年2組③、3年1組③
です。よろしくお願いいたします。