雨のため中止します
2021年1月22日金曜日
2021年1月16日土曜日
シート養生の継続
シート下の状況を確認しました。
やはり気温が低い日がありましたので、養生済みの地域に近づいていない状況。
校庭中央の状態は今まで以上に良い状況で、差がまだ大きく全体が均一になりませんので、数枚のみ場所変更するのみと致しました。
今後も状況を確認し判断していきます。
さらに1週間は校庭東側をカバーし、次週も「状況を確認」してから養生箇所を決めてローテーションしていきます。
次回の作業予定は、1月23日(土)11:00〜(10:00開始に時間変更します)予定します。
===管理人
2021年1月9日土曜日
2021年1月1日金曜日
新年おめでとうございます。
Gネットの皆様へ
新年おめでとうございます。
13年目を迎えています校庭芝生は、 皆様のご協力を頂き新春を目指して養生中です。
昨年は、感染症流行と長雨の影響で管理作業に工夫が必要でした。雨天下でも、芝刈り作業の必要性を認識しました。
本年の作業内容に生かして参ります。
本年は運動会・エコスポ祭りなど、児童たちに嬉しい経験を積んでもらえるよう、皆様と祈願致します。
昨春、石神委員が『芝草管理技術者』に合格・認定されました。
福田副校長先生が、東京都教育委員会から『校庭芝生の親方』に
認定され今春授与式があります。
お二人のご尽力に感謝申し上げます。
本年も皆様と力を合わせて校庭芝生を育てます・・・・・
宜しくお願い申し上げます。
𠮷瀬 正夫
2020年12月27日日曜日
芝生シート移動
年末最後のシート移動
下の写真=先週養生していた地域と今週の差はあまり出ませんでした。 ともに状態まずまずです。
下の写真=今回養生した地域とまだ養生できていなかった地域との差がはっきり出ました。だいぶ衰退し水も足りていない顔をしている部分も出てきていました。
踏圧が多い地域や、施肥不良の衰退地域をカバーするシート掛けを行いました。
シートはくたびれた物も全員出動しました。農業用シートもまだ残っていますが現状は見送り! 状況により出動待ち。
ここから2週間はこの状態で保温し回復を見守り判断していきたいと思います。
今年も維持継続をする事が出来ました。皆様のご協力、誠にありがとうございました。
==管理人
2020年12月19日土曜日
芝生シート養生_1回目のローテーション
養生シートを貼って1週間が経過しました。
下の写真=施肥ミスで色付きが悪かった地域にピンポイントで肥料を手撒きにて散布した所が
色濃く回復しています。
まずまずの出来でしょうか。
くたびれたシートが普通シートの場所から次々と出てくる失敗、、反省。
数枚入れ替えて使いやすいシートに変更!
やはり中央昇降口前の踏圧が強く衰退が激しいです。
とても上手くセッティングしてくれました。
2020年12月2日水曜日
芝草学会の講習会 その2
11月21日(土)小田原市にて
小田原市下府中(しもふなか)小学校にて校庭芝生化セミナーに参加してきました。
私たち、南鶴牧小学校も推進者名に登場させていただきました。今回のセミナーの目玉は、自動芝刈り機
時間や範囲をセットすると勝手に芝刈りしてくれます。
毎日働いてくれて、同じく自動で充電器に戻ってきて電源補給もする完全自動化での芝刈り!
会場となったこの小学校も自分達で手植えし、冬芝も自分達で播種して管理している学校。
芝の状態も良く管理されている小学校で感心しました。
園庭や会社施設での導入も始まっているようで今後の推移に関心があります。
芝の状態も良く管理されている小学校で感心しました。
色々見に行かないとね。
===管理人
2020年11月30日月曜日
芝草学会の講習会 その1
10月25日(日)に横須賀工業高校にて日本芝草学会主催の校庭芝生見学会に参加してきました。
現状のグランドに手作業(ドリル)で穴を空けてティフトン芝を植え込みます。
業者に頼むわけでもなく、個人の力で校庭芝生を作っていく偉大な作業!半端な意義込みでは出来ません。
肥料も「鶏糞」を使用しているとかで、安価で安全とのこと。
お昼は学校のお弁当を用意してくださいました。
豚汁付きで¥800。ボリュームがあり美味しいお昼でした。
さすが高校の学食弁当、これでも少なく盛ってくださっているとか!
強力なスプリンクラーも設置して、少人数で管理されている学校でした。
自ら切り開いている、すごい人たちがイッパイ居る!
午後からはお隣の公郷小学校へ行ってオーバーシーディング作業の実地
自ら切り開いている、すごい人たちがイッパイ居る!
とても勉強になりました。
===管理人
===管理人
2020年11月28日土曜日
冬前最後の芝生全体管理作業
冬芝の成長が止まってきましたので、全体では最後の管理作業となりました。
作業中を確認出来なかったので原因が不明です。
手前の三日月型の茶色い部分は肥料の落とし過ぎによる肥料焼けの損傷。
植え替え以外では元に戻りませんので後日植え替えておきます。
肥料撒き自体は単純な作業ですが、経験や技術が求められる事を再認識する事となりました。
1週間は様子を見て、次週以降で更に補修(施肥or部分養生)していきたいと思います。
均一に治すには難しい作業です。
12月12日は芝刈り機の整備作業を行います。
どなたでも参加可能です。お待ちしています。
===管理人
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