まずは芝生地全体にスパイクします
面積が広いので今年は2台の車両で穴あけします
芝生地に空気を送り込む事と、種の着床を目的としています
後に着いている箱の中に何本ものスパイク棒が並んでいます
冬芝の種は人力で播きます。
落下させる播種量、歩くスピード、間隔、方向など職人技が必要とされます
このあと、更に人力によりブラシ掛けして更に着床を高める作業をしてから
全体に砂を被せ、施肥及び散水をして終了です。
発芽までの数日間は充分な散水が欠かせません。
予定では今週末には一番新芽の発芽を観察できるはずです。
一面奇麗に広がる冬芝の成長を楽しみにしています。