南鶴芝生にとっても厳しい冬となっています
全体に冬芝が衰退し、休眠中の夏芝ティフトンがむき出しになっています
シート掛けした地域は復活が見られますが、適正に冬芝が播種できたラインのみです
もともと冬芝播種も出来なかった地域はティフトンが剥き出しのため、使用により
退行し裸地化が始まって来ています。少々心配です。
シート養生もあと少し、3月上下旬には気温の上昇を見ながら終了する予定です
今年は冬芝播種日と生育養生期間、播種作業内容をあらためて勉強させて頂いた年になりました。
本年も皆様のご協力を頂き、管理作業を行って行きたいと思います
宜しくお願い致します。